ひとり社内SEと情シスを応援します

オーナー企業の社内SE

転職3社目は絵に描いたようなオーナー企業のところ。

どんな会社も最初はオーナー企業。従業員が1000人も越えれば相当なやり手で社内で誰も手が付けられません。会社を大きくするのにさぞ努力をしたんだろうなぁ~と思うが、そんなことは辞めたから言える話。中にいる人間はたまったものではない。社内SEも例外ではなく、いろんなことをやりました。オーナー企業の社内SEはちょっと特殊なのかもしれません。

まず、社長は公私の境目がありません。秘書がプライベートまで管理しています。当然自宅で仕事をするんでインターネット環境からPCからスマホまで、ありとあらゆる「私物」も社内SEの管轄になります。当然、怖くて逆らえないので、何度も自宅に足を運んでメンテナンスします。

また、経営者はせっかちです。例えばある日の夜、思いついたように社内SEに指示が飛びます。「明日の11時までにiPadを買ってくるように!」みたいな感じです。ここでよく考える必要があります。WiFiモデル?LTEモデル?容量は?色は?そんこといちいち聞いてたら怒られるのでいかに好みを感じ取るかが重要です。この例ではWiFiモデルでも渡したもんなら「ネットつながんねー!」って速攻電話で怒鳴られます。テザリングとかWiFiルーターとか、そんなめんどくさいものは経営者は使いません。キャリアの契約があるものでないとダメです。ユーザーの視点に立ち考えること、気遣いというかホスピタリティみたいなものが要求されます。ちなみに色は白で、容量は一番大きいのを買っておけば大丈夫でした。なんか秘書みたいですな。

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